他人を見下す若者たち を読みました。

他人を見下す若者たち
本の題名は、「他人を見下す若者たち」となっていますが若者に限らず、
現代人全て年齢層に言えることみたいです。年齢を重ねると、だんだんと意地が悪くなってくるとか世間では耳にしますが、それと同じことだと思います。
作者の造語である仮想的有能感とは、
自己の直接的なポジティブ経験に関係なく、他者の能力を批判的に評価・軽視する傾向に付随して習慣的に生じる有能さの感覚(P131参照)
仮想的有能感を持つ人の特徴としては、
 共感性が乏しい
 友人関係が狭い
 友人関係に不満がある
  円滑な人間関係を促進・維持すること自体が不得意

とのことです。(P134参照)
簡単に考えると、
上記3点を自分の現状に照らし合わせ改善していくことで、仮想的有能感に陥るのを防るのかな?当初は、忙しくて精神的に余裕がないから仮想的有能感が生まれてしまうのだと思っていましたが、どうもそれだけでは無いようです。

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